【さらなる余罪が判明】新潟市南区の男(65歳)を再逮捕、車両4台のタイヤを損壊

新潟南警察署

新潟南警察署は9月11日9時55分、新潟市南区西白根在住で無職の男性(65歳)を器物損壊の疑いで逮捕した。

逮捕された男性は、7月10日から11日までの間、新潟市南区上下諏訪木地内において、駐車中の車両4台のタイヤを何らかの道具を使用してパンクさせた疑いがもたれている。

なお、逮捕された男性は8月22日にも、新潟市南区白根地内の車両のタイヤをパンクさせたとして逮捕されている。

8月22日の逮捕事実で警察が余罪などの捜査を続けていたところ、さらに4台の車両のタイヤをパンクさせたことが発覚し、その後の捜査の結果、新潟市南区在住の男性の再逮捕に至った。

男性が車両をパンクさせた動機などについては捜査中。なお、警察は他にも余罪はあるとみて捜査している。

新潟南署によると、逮捕された男性は「間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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