フェンシング古俣聖選手に県民栄誉賞 パリ五輪男子エペ団体で銀メダルの功績称え

新潟県の花角英世知事

新潟県の花角英世知事は9月11日、定例記者会見を開き、パリ五輪フェンシング男子エペ団体で銀メダルを受賞した、新潟市西区出身の古俣聖選手に県民栄誉賞を授与することを発表した。

花角知事は授与の理由について「感動や夢を与えていただき、県民のふるさと意識の高揚に顕著な功績があった」とし、「フランスの国技であるフェンシングは、パリオリンピックの中でも大きな盛り上がりだったと聞いた。そのような大舞台で大活躍ということで、うれしいという言葉しかない」と述べた。

授賞式については後日調整の上、決定する。

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