【続報・遺体の身元や死因が判明】新潟市東区の住宅で男女の遺体、「2人の姿が見えない」

掲載:2024年9月13日16時1分(最終更新:9月15日13時30分)

新潟東警察署によると、9月12日夜、新潟市東区内の一般住宅の浴室で男女の遺体が発見された。

9月12日18時37分、発見された遺体の遺族から警察に「電話に出ないので来てみたら、2人の姿が見えない」と110番通報があった。

その後、通報を受け駆けつけた警察が住宅の中を確認したところ、浴室で男女2人の遺体が発見された。

遺体が発見された住宅には、80歳代の女性と息子である50歳代の男性が居住しており、現在連絡が取れていない。これらの状況などから、警察は発見されたのはこの親子とみて捜査を続けている。

また、遺体には腐敗した形跡もなく、死後間もない状態であるとみられる。

警察によると、事件・事故あらゆる状況を想定して捜査をしているが、80歳代女性と50歳代男性の親子が自殺か無理心中を図った可能性もあるとみて捜査を続けている。

その後の調べで、発見された遺体の身元は、同所在住の80歳代の母親と50歳代の息子と判明した。死因は、2人ともに溺死。

遺体の身元や死因などについては現在捜査中。

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