【市議会を欠席】体調不良で療養中の新潟市の中原八一市長、さらに3週間程度の休養を発表
体調を崩し療養している新潟市の中原八一市長は十分な回復に至らないことから、さらに3週間程度の休養をとることを新潟市より発表された。
9月4日から体調を崩し公務を休んでいる中原市長は、13日の本会議を欠席。現在、自宅療養を続けている。20日からは市議会の一般質問が始まるが体調は戻らず、療養を続ける旨のコメントを発表した。
以下、中原八一市長のコメント
今月4日から体調を崩し療養に努めてまいりましたが、いまだ十分な回復に至らず、医師の診断により今後3週間程度の休養、加療をつづけることといたしました。
市政の重要事項をご審議いただく市議会9月定例会に出席できず、たいへん心苦しく、申し訳なく思っております。
市政運営に支障を生じさせないよう、適宜、副市長はじめ職員に指示をするなどしながら療養を続けてまいります。
引き続き市民の皆様にご心配をおかけすることとなりますが、体長を整え、一日も早く元気な姿をお見せしたいと思っておりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。