新潟県長岡市で交通事故発生、道路脇の鉄柵などに衝突した会社員の男性(25歳)が死亡
長岡警察署によると、新潟県長岡市宮内地内で道路脇の鉄柵などに普通乗用自動車が衝突しているのを近隣住民が発見し、9月22日1時6分に110番通報があった。
救急隊が車内から男性を救出し、意識不明の状態で長岡市内の病院へ機送された。
その後の調べで、意識不明になっていた男性の身元は、長岡市下々条町在住で会社員の男性(25歳)と判明し、死亡が確認された。
死因は心タンポナーデ(心臓の周囲を覆うしんのうと呼ばれる空間に液体が大量に溜まってしまうことから、心臓の運動が制限される状態)と判明した。
事故の発生時間や原因などについては、引き続き捜査中。
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