新潟開港150周年を記念した宝くじが販売開始

販売を記念して宝くじ幸運の女神が副市長を訪問

1等で1000万円が当たる新潟開港150周年を記念した「自治宝くじ」(1枚100円)が13日、東京都を除く全国の宝くじ売り場で販売開始となった。26日まで購入できる。

販売を記念して、平成30年度の「宝くじ幸運の女神」である伊藤萌氏と、みずほ銀行新潟支店の山本日出男支店長が、新潟市の高橋建造副市長を訪問した。高橋副市長は、その席上で宝くじを5000円分を購入し、「当たっても外れても楽しみだ」と話していた。また伊藤氏は高橋副市長を訪問した後、正午から1時間、市役所本館1階で宝くじの臨時販売を行った。

自治宝くじは当選金が1等1000万円(2本)、前後賞250万円(4本)、2等30万円(50本)などとなっている。宝くじの図柄には「みなとまち新潟」の風景が描かれており、新潟市内で購入された宝くじの収益金は新潟市の国際化推進事業や子育て支援事業に使われる。

左から新潟市副市長の高橋建造氏、みずほ銀行新潟支店長の山本日出男氏、宝くじ幸運の女神 伊藤萌氏

高橋副市長が宝くじを購入

市役所で宝くじを臨時販売

新潟開港150周年を記念した「自治宝くじ」

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