迷惑行為等防止条例違反(つきまとい行為等の禁止)で新潟市秋葉区の21歳大学生を逮捕

秋葉警察署は21日午後6時34分、新潟県迷惑行為等防止条例違反(つきまとい行為等の禁止)の疑いで、新潟市秋葉区の大学生(21歳、男性)を通常逮捕した。

容疑者は今年6月中旬、2回にわたり、被害者(20歳代、女性)の新潟市内にある住居に押しかけ、ドアポストを触って開け閉めさせたりするなどのつきまとい行為を反復して行ったという。

同署によると、小林容疑者は被害者と面識は無く、「恋愛感情はない。欲を満たしたかった」と供述している。容疑については認めているという。

なお、ストーカー規制法との違いは、容疑者に主に恋愛感情があるかどうかであり、今回の事案は被害者は面識がないこと、小林容疑者が「恋愛感情はない」と供述していることなどから、新潟県迷惑行為等防止条例違反容疑での逮捕となった。

 

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓