【イベント情報】「#ミライキッズにいがた」がハイブ長岡で開催、巨大レルヒさんの滑り台や地元企業の仕事体験ブースなど用意(新潟県長岡市)

万代島多目的広場「大かま」で開催された前回の「#ミライキッズにいがた ワンダーパーク」の様子(2024年8月撮影)

子どもたちの知育や体力向上を図るイベント「#ミライキッズにいがた ワンダーパーク」が10月12日、ハイブ長岡大展示ホール(新潟県長岡市)で開催される。会場には、巨大な「レルヒさん」の滑り台といったアトラクションのほか、協賛企業による「お仕事体験ブース」なども用意する。入場料は、無料。

「#ミライキッズにいがた ワンダーパーク」は子どもの体力向上と知育を目的とした「ミライキッズプロジェクト」の一環で、新潟県内では株式会社タカヨシが運営を担う。前回は万代島多目的広場「大かま」(新潟市中央区)で開催され、親子連れなど約1,000人が来場した。

新潟市で開催された前回は、約1,000人が来場した

前回も様々な企業がブースを出展していた

会場は「チャレンジゾーン」と「アトラクションゾーン」に分かれており、「チャレンジゾーン」の出展ブースをクリアするとメダルをゲット。獲得したメダルで「アトラクションゾーン」の遊具などで遊ぶことができる仕組みだ。

「チャレンジゾーン」には、子ども体力測定やスタンプラリー、企業ブースでの体験などが用意されていて、メダルを獲得する過程も子どもたちが楽しく遊び、学べる内容となっている。

また今回は、北越工業株式会社(新潟県燕市)が特別協賛。高所作業車の乗車体験など「空気と電機を使ったワークショップ」を用意している。

 

【グーグルマップ ハイブ長岡】

 

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