【早朝の国道で70代男性と衝突】会社員の男性(62歳)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕(新潟県新発田市)
新発田警察署は10月4日4時31分、新潟県新発田市豊町在住で会社員の男性(62歳)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、10月4日3時51分ころ、新発田市大栄町7丁目地内の国道290号線上において、軽乗用自動車を運転中、同国道を横断中の70歳代の男性に衝突した疑いがもたれている。
事故の目撃した人が警察に通報。その後、通報を受け現場に駆けつけた警察官によって、会社員の男性(62歳)は現行犯逮捕された。
事故後、衝突された70歳代の男性は意識不明の状態で新発田市内の病院に搬送されたが、搬送先の病院で意識を取り戻し命に別状はない。鼻骨および肋骨の骨折の疑いがある状態だという。
新発田署によると、現行犯逮捕された男性は「人とぶつかり、けがをさせたことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【Googleマップ 新潟県新発田市大栄町7丁目】
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