えちごトキめき鉄道と北越急行が「エキタグ」導入、スタンプラリーイベントも開催

イベントチラシ(糸魚川市の報道資料より)

えちごトキめき鉄道株式会社(新潟県上越市)と北越急行株式会社(新潟県南魚沼市)は10月12日、株式会社ジェイアール東日本企画の駅スタンプアプリ「エキタグ」を導入する。合わせて同日から「トキてつ×ほくほく×大糸線 デジタルコラボスタンプラリー2024」を開催する。

「エキタグ」は、駅などに設置されたNFCタグにスマートフォンをかざすことでデジタルスタンプを収集できる駅スタンプアプリ。12日から、えちごトキめき鉄道は妙高はねうまラインと日本海ひすいラインの13駅、北越急行はほくほく線の全12駅にデジタルスタンプを設置する。デジタルスタンプ設置箇所には、スタンプ取得用のNFCタグのサインを掲出する。

また、「トキてつ×ほくほく×大糸線 デジタルコラボスタンプラリー2024」は10月12日から12月1日まで開催。対象26駅のスタンプを集めると、集めた数によって「ビギナー賞」「完全制覇賞」などを獲得。賞に応じた限定スタンプをもらうことができる。

また、完全制覇賞の中から抽選で10人に、「限定NFT」もプレゼントするという。イベントの詳細については、下記のえちごトキめき鉄道のサイトを参照。

 

【関連リンク】
えちごトキめき鉄道 「トキてつ×ほくほく×大糸線 デジタルコラボスタンプラリー2024」チラシ

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