【「金がない」と店舗に申告】無銭飲食の疑いで自称 無職の男性を現行犯逮捕(新潟市西区)

新潟西警察署

新潟西警察署は10月8日19時18分、自称 新潟市中央区弁天橋通在住で自称 無職の男性(63歳)を詐欺(無銭飲食)の疑いで現行犯逮捕した。

逮捕された男性は、10月8日夕方、新潟市西区内の飲食店において、寿司セット2点(代金合計2,970円)を無銭飲食した疑いがもたれている。

被疑者が店舗に「金がないので(警察を)呼んでくれ」と申告し、店舗が警察に通報して発覚。その後、現場に駆けつけた警察官によって、自称 新潟市中央区在住の男性は現行犯逮捕された。

なお、逮捕当時、男性は金銭を所持していなかったという。

新潟西署によると、現行犯逮捕された男性は「最初から払うつもりはない」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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