【騙したわけじゃない】新潟県新発田市のホテルに無銭宿泊した疑い、住居不定無職の男性(30歳)を再逮捕
新潟警察署は10月10日10時14分、住居不定無職の男性(30歳)を詐欺(無銭宿泊)の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、9月上旬、新潟県新発田市内のホテルにおいて、宿泊代金などを支払う意思も能力もないのにこれがあるように装い、宿泊代金(8,970円相当)と、えびフライや缶ビールなど7点 (税込代金合計2,480円相当)の提供を受けた疑いが持たれている。
なお、逮捕された男性は9月20日に同様の手口で無銭宿泊をした疑いで逮捕されている。
被害に遭ったホテルから警察に届出があり、事件が発覚。その後、警察が捜査する中で、住居不定無職の男性の関与が判明し、再逮捕に至った。
新潟署によると、逮捕された男性は「ホテルの人を騙して無銭宿泊したわけではありません」と供述しており、容疑を否認しているという
詳しい経緯などは現在捜査中。
【関連記事】
ホテル代などを支払わなかった住居不詳、職業不詳の男性を詐欺(無銭宿泊)の疑いで逮捕 (2024年9月23日)
【このほかの読まれている事件・事故・火災記事】
【スマホに裸の写真を保存】児童ポルノ法違反で会社員の男性(46歳)を逮捕、関係者が警察に情報提供(新潟県聖籠町) (2024年10月10日)
【強盗致傷事件が発生】富山県の男性(40歳)を逮捕、男性から現金を奪い逃走(新潟県村上市) (2024年10月10日)
【定休日の隙を狙う】雑貨店に侵入し花瓶や額縁など盗む、清掃員の男性(75歳)を逮捕(新潟県魚沼市) (2024年10月10日)