【ふらつく車両を発見し発覚】新潟県聖籠町の男（41歳）を現行犯逮捕、「アルコールが残った状態で運転した」
新発田警察署
新発田警察署は10月11日2時3分、新潟県聖籠町大字亀塚在住で会社員の男性（41歳）を道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、10月11日1時35分ころ、新潟県新発田市大手町1丁目地内の県道上において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
パトロール中の警察官がふらついた動きをする車両を発見し、職務質問を行った。そして、運転していた男性からアルコールの臭いがしたため、検査を実施した。
その結果、男性から酒気帯び運転の基準値を超える数値が確認されたため、現行犯逮捕に至った。
新発田署によると、現行犯逮捕された男性は「アルコールが残った状態で運転をしたことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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