【はじめからない】住居不定の男(44歳)を無銭宿泊の疑いで現行犯逮捕、宿泊施設が警察に通報(新潟市中央区)

新潟中央警察署

新潟中央警察署は10月11日13時39分、住居不定無職の男性(44歳)を詐欺(無銭宿泊)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、10月10日から同月11日までの間、新潟市中央区内の宿泊施設において、宿泊代金を支払う意思も能力もないのに、これがあるように装い、同宿泊施設に宿泊(宿泊代金1万7,050円相当)した疑いがもたれている。

宿泊施設から新潟中央署に「お客様の方が『お金がない』『はじめからない』などとお金を払えないと言っている」と通報があり、事件が発覚。その後、通報を受け現場に駆けつけた警察官によって、住居不定無職の男性は現行犯逮捕された。

新潟中央署によると、現行犯逮捕された男性は「無銭宿泊をしたことは間違いない」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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