ヤングキャベツ×ひなた 旗揚げ公演「一笑一唱」
新潟のお笑い集団NAMARAのヤングキャベツ(中静祐介・高橋なんぐ)とアコースティックデュオのひなた(たかのり・ぴろん)がお笑いと音楽のコラボライブ「一笑一唱」(主催/ナマラエンターテイメント、ひなた事務局)を行う。
ヤングキャベツは1996年に結成され漫才、コントを中心にライブで実力を磨き、全国ネットのバラエティ出演やコンテストでの受賞歴もある。また近年は二人ともにテレビ・ラジオの舞台で活躍が光る。2011年に一度解散したが、昨年12月に再結成ライブを開催、コンビ復活を遂げた。
ひなたは1999年ごろ長岡市、新潟市などの路上ライブで人気を博しCDデビュー。『歌は心』をモットーに新潟、関東を拠点に活躍中の従兄同士のデュオ。新潟県民には「関屋自動車学校」のCMソングで声を聞いた向きが多いはずだ。
ヤンキャベ、ひなたの4人は全員が長岡市出身で、かねてから交流は深かったが、コラボライブは初の試み。お笑いと音楽の融合がステージ上でどんな化学反応を見せるか楽しみ。
日時場所は長岡市「アオーレ長岡・市民交流ホールA」で4月14日。開場は19時、開演は19時30分。
イベントに関する情報はNAMARAオフィシャルサイトhttp://www.namara.tvもしくはひなたオフィシャルサイトhttp://hinata.tvにてチェックされたし。