【クラファン絶賛募集中!】冬の風物詩イベント「光のページェント」が11月15日から開催、開志専門職大学の学生が協力
今年で37回目を数える新潟駅南口エリアの冬の風物詩「NIIGATA光のページェント」(以下 光のページェント)が、今年も11月15日から開催される。
10月21日、光のページェントの開催に向けて、開志専門職大学事業創造学部の学生ブランドアンバサダーの学生たちは、同行の校舎において同イベントを盛り上げるためのアイデアを出し合った。
光のページェントは、JR新潟駅南口付近のけやき通りにある木に約16万球の電球などで飾り付けるイルミネーションイベント。今年で37回目を数える同イベントは、まさに新潟駅南口エリアの冬の風物詩。
有志の住民が17本のけやきに電球をつけたことから始まったこのイベントは、民間による運営と地域の小学校や多くの企業の賛同を受け、30余年にわたり続いている。
光のページェント実行委員会の高橋純子実行委員長は、開志専門職大学の学生の参加について、「実行委員会としては、特にWEB系のアピールが薄かったので、そのあたりの隙間を埋めれるような形で学生さんたちに手伝って欲しいとお願いした」と語った。
活動に参加した学生は、「こういう大きなイベントに関わる事ってなかなか無いので、楽しみな部分もあるし、不安な部分もあるけど、面白そうだと思っている」と話した。
光のページェント実行委員会は現在、企業や個人からの協賛をホームページなどで呼びかけている。また、同イベントのクラウドファンディングを実施している。
クラウドファンディングについて高橋実行委員長は「皆さんからの協賛金の募金で明かりを灯しておりますので、ぜひご支援をお願いします」と呼びかけた。
詳しくは、光のページェントのホームページやクラウドファンディングのページで確認できる。
<開催概要>
・実施場所 駅南・けやき通り(東跨線橋入り口~米山・天神2丁目)(予定)
・実施期間 2024年11月15日~2025年1月31日(点灯時間 17時から翌0時10分まで)
・イルミネーション 約16万球(予定)
・点灯式 2024年11月15日17時から(17時30分頃からステージイベント開始)
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