【祭りの夜に発生したトラブルの末に】会社員の男性(19歳)を傷害の疑いで逮捕、20代男性を殴打(新潟県長岡市)

長岡警察署

長岡警察署は10月22日7時30分、新潟県長岡市在住で会社員の男性(19歳)を傷害の疑いで逮捕した。

逮捕された男性は、8月3日0時ころ、長岡市内の路上において、面識のない20歳代の男性に対し、顔面を平手で殴打するなどの暴行を加え、20歳代男性に右側頭骨骨折の傷害を負わせた疑いがもたれている。

事件当時、長岡市内では長岡まつりが開催されていた。そこに被疑者と被害者の男性は知人などと共にグループで参加していた。

そして、両グループの間にトラブルが発生し、被疑者と被害者の男性は喧嘩になり、その際に被疑者の男性は上記の暴行を行った。

消防から警察に通報があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、会社員の男性(19歳)の逮捕に至った。

長岡署によると、逮捕された男性は「間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

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