【防犯アラームが作動】「トイレを貸してもらいたかった」、自称 飲料販売業の男性(40歳)を逮捕(新潟市中央区)

新潟警察署

新潟警察署は10月23日1時6分、住居不定で自称 飲料販売業の男性(40歳)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、10月23日0時25分ころ、新潟市中央区弁天3丁目地内に所在する会社内に侵入した疑いがもたれている。

犯行現場の会社に設置された防犯アラームが作動したのを確認した警備会社が警察に通報し、事件が発覚。その後、通報を受け現場に駆けつけた警察官によって、自称 飲料販売業の男性(40歳)は現行犯逮捕された。

新潟署によると、現行犯逮捕された男性は「トイレを貸してもらいたかった」と供述しており、容疑を否認しているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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