【不審船に共同対処】佐渡島東方海域で海上保安庁と海上自衛隊が連携訓練

海上保安庁と海上自衛隊が連携訓練を実施 画像提供 海上保安庁第九管区海上保安本部

海上保安庁(第九管区海上保安本部)と海上自衛隊(舞鶴地方総監部)は10月17日、佐渡島東方海域において、不審船に対する共同対処訓練を実施した。

訓練内容は、護衛艦が不審船を発見したものと想定し、巡視船との情報共有訓練、共同追跡・監視、停船措置訓練を実施した。

海上保安庁からは、 巡視船「はくさん」、巡視艇「こしかぜ」、航空機「固定翼機MA864」が参加、海上自衛隊からは、護衛艦「ふゆづき」が共同対処訓練に参加した。

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