三条市移住応援冊子『”ちょうどいい”かんじ 三条で暮らす。』が第14回日本地域コンテンツ大賞2024において優秀賞を受賞
新潟県三条市は一般社団法人日本地域コンテンツ振興協会が開催する「日本地域コンテンツ大賞2024」にて、三条市が作成・発行する三条市移住応援冊子『”ちょうどいい”かんじ 三条で暮らす。』が内閣府地方創生推進事務局長賞(自治体部門)の優秀賞を受賞したことを発表した。
日本地域コンテンツ大賞とは、一般社団法人日本地域コンテンツ振興協会が内閣府や外務省などからの後援・協賛・協力を得て開催している。全国各地の地域密着型メディア(有料誌やフリーペーパー及び Web・動画)に参加を募り、参加媒体を誌面クオリティや読者の支持など多彩な視点から審査。評価の高い媒体を選定し表彰するもので、今年で 14 回目の開催となった。
2024年度は534媒体が参加し、ノミネート数は39、大賞や今回三条市が受賞した内閣府地方創生推進事務局長賞、官公庁長官賞、隈研吾特別賞のほか、6部門。
三条市移住応援冊子『”ちょうどいい”かんじ 三条で暮らす。』は、三条市への移住を検討する人が三条市を知るきっかけとなる1冊として製作。製作に当たっては、写真や数字、イラストを多く使用し、短時間の閲覧でも三条市での暮らしがイメージしやすいように工夫されている。
主に首都圏で開催される移住イベント来場者や、三条市に移住体験に訪れた移住検討者に配布しているという。Webからの閲覧は関連リンクより。
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