【先輩から借りて支払うつもりだった】無銭宿泊の疑いで住居不定の男(30歳)を逮捕、ネットカフェでハイボールなどを注文(新潟市西区)

新潟警察署

新潟警察署、新潟西警察署は11月19日10時19分、住居不定無職の男性(30歳)を詐欺(無銭宿泊)の疑いで逮捕した。

逮捕された男性は、9月下旬、新潟市西区内のネットカフェにおいて、、宿泊代金を支払う意思も能力もないのに、これがあるように装って施設を利用し、ハイボールやラーメン、たこ焼きなど8点および施設利用代金(代金合計7,520円)の提供を受けた疑いがもたれている。

なお、逮捕された男性は9月20日と10月10日にも詐欺(無銭宿泊)の疑いで逮捕されている。

被害店舗から警察に通報があり、事件が発覚。その後、警察が捜査を進める中で住居不定無職の男性(30歳)の関与が浮上し、逮捕に至った。

新潟署によると、逮捕された男性は「先輩から金を借りて支払いに行くつもりでした」と供述知っており、容疑を否認しているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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