“シャンパン代37万円”他人のカードで豪遊か、窃盗容疑の41歳会社員を詐欺で再逮捕(新潟市中央区)

新潟警察署

新潟警察署は11月25日15時30分、新潟市東区山木戸に居住する会社員の男性(41歳)を、詐欺(有価証券等利用)の容疑で逮捕した。

逮捕された男性は今年9月中旬、新潟市中央区内の飲食店において、シャンパンなどの飲食代金を請求された際、不正に入手した他人のクレジットカードを使用して支払いを行い、代金36万8,700円を騙し取った疑いがもたれている。

この容疑者は、11月5日に他人の置き忘れた財布を盗んだとして窃盗容疑で新潟警察署に逮捕されており、その事件の取り調べの過程で今回のクレジットカード詐欺が発覚し、再逮捕に至った。

警察の取り調べに対して男性は、「私のやったことに間違いないと思います」と容疑を認めている。

クレジットカードの入手経路などは判明しておらず、警察は余罪の可能性も含めて詳しく捜査を進めている。

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