【2023年10月に免許取消処分】無免許で飲酒運転をした疑いで無職の男性(70歳)を現行犯逮捕(新潟市北区)
新潟北警察署は11月25日11時50分、新潟市北区大迎在住で無職の男性(70歳)を道路交通法違反(無免許運転、酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、11月25日11時18分ころ、新潟市北区大久保地内の市道上において、無免許なうえ酒気を帯びた状態で軽貨物自動車を運転した疑いがもたれている。
目撃者から「無免許で運転している人がいます」という通報があり、事件が発覚。その後、通報を受けた警察官が現場に駆けつけ、通報にあった車両に停止を求めた。
そして、免許証の提示を求めたところ、無免許で運転していたことが判明した。さらに、運転手の男性からアルコールの匂いがしたため、検査を行ったところ、酒気帯び運転の基準値を超えるアルコールが検出されたため、無免許運転および酒気帯び委運転の疑いで無職の男性(70歳)を現行犯逮捕した。
新潟北署によると、現行犯逮捕された男性は「飲酒したうえ、無免許で運転したことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
また、警察によると、男性は2023年10月31日に交通法令違反で免許取り消し処分を受けていたという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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