【来年4月市制施行20周年】「記念ロゴマーク」の投票を今月29日までネット受付中

新潟県立新井高校の生徒が考案したデザインの一覧

新潟県妙高市は令和7年4月1日に市制施行20周年を迎えることを記念して、「妙高市制施行20周年記念ロゴマーク」を作成する。

妙高市内唯一の高校である県立新井高校のMYO高校部約10人の生徒たちが考案した4つのデザインから選ぶ形で、市内外問わず誰でも投票でき、11月29日までインターネットで投票を受け付けている。全てのデザインには、妙高山の雪形(ゆきがた)の跳ね馬が描かれているのが特徴。市によると、最も投票の多かったデザインを来年度のポスターや妙高市役所の壁面、記念グッズなどに使用するという。

妙高市の城戸陽二市長は11月26日の定例記者会見で、「20周年をみなさんでお祝いしたいと思っている。未来に羽ばたいていく妙高市を象徴する20周年にしたいので、みなさんから奮って応募をいただいて、みなさんの手でロゴマーク決めていきたい。ぜひ投票をお願いしたい」と述べた。

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