【意識不明の重体】ゴルフ場で作業をしていた男性が転がってきた木の幹の下敷きになる作業事故が発生(新潟県小千谷市)
小千谷警察署によると、11月26日13時40分ころ、新潟県小千谷市内にある「小千谷カントリークラブ」内において、80歳代の男性が作業中に斜面を転がってきた松の幹部分の下敷きになる事故が発生した。
木の下敷きになったのは、新潟県長岡市在住の80歳代の男性。事故当時、80歳代の男性を含む3人で松の木の枝を切り落とす作業をしていた。2人が松の枝をチェーンソーで切り落とし、80歳代の男性が下に落ちた木の枝を回収していた。
そして、切り倒してあった長さ約9.8メートル、直径36㎝の松の木の幹部分が斜面を転がり、作業中だった80歳代男性は転がってきた木の下敷きになったという。
その後、事故に遭った男性は長岡市内の病院に意識不明の状態で搬送された。
事故原因などについては現在捜査中。
【グーグルマップ 小千谷カントリークラブ】