「救う会新潟」が北朝鮮による拉致被害者の早期救出を求める署名活動

明日10日も「にいがた酒の陣」会場で著名活動を実施

北朝鮮による拉致被害者の救出活動に取り組む「救う会新潟」が9日、「にいがた酒の陣」の会場となっている朱鷺メッセ2階通路(新潟市中央区)で署名活動を行っている。午後3時30分ごろまで。「救う会新潟」の高橋正会長、「横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会」の池田正樹代表(横田めぐみさんと小中学校で同級生)、「横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会」の中林千代後見人(横田めぐみさんが通っていた新潟小学校の元教師)などが、横田めぐみさんなど拉致被害者の一日も早い帰国を願い、にいがた酒の陣の来場者に署名を呼び掛けていた。

当時13歳だった横田めぐみさんは1977年11月15日、中学校の部活動の帰り北朝鮮の工作員に拉致された。

救う会新潟は明日10日も朱鷺メッセ2階通路で著名活動を行う。時間は午後1時30分から3時30分頃まで。

拉致に関する新潟県HP
http://www.pref.niigata.lg.jp/kokusai/1335819720754.html

署名活動の様子

中村千代氏(右側に映っているブルーリボンのバッジをつけた女性)

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