【グランドオープンに約400人】ハードオフコーポレーション(新潟県新発田市)が国内外で合計1,000店舗を達成
国内の大手リユースショップとして、県内外に数多くの店舗を展開する株式会社ハードオフコーポレーション(新潟県新発田市)は11月23日、ハードオフ・オフハウス・ホビーオフ広島可部店のグランドオープンを迎え、グループ1,000店舗を達成した。
1972年8月「株式会社サウンド北越」を設立し、オーディオ・ビジュアルの小売店を展開したことからその歴史が始まった同社。1993年にハードオフ1号店を新潟紫竹山にオープンし、リユース事業を開始した。そこから31年が経ち、今では国内のみならず海外にも出店している。
1,000店舗目のグランドオープンとなった当日には、記念セレモニーを開催。オープン前から約400人の利用客やメディア関係者が並び、大盛況となった。
同社の代表取締役社長 山本太郎氏は「物を大事に使い、そしてリユースすることで物を捨てない社会をつくっていきたいと思います。今後も、日本国内・海外においてリユース文化を広め、リユースのダイヤモンドチェーンとなれるよう努めてまいります」とコメント。
現在、同グループでは1,000店舗達成記念として、1,000人に1,000エコポをプレゼントするキャンペーンを開催中。全国のハードオフグループで利用できる、お得なポイント『エコポ』が抽選で1,000名にプレゼントされるという。キャンペーンへの応募詳細は、関連リンクより。
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