【パキスタン国籍の男2人を逮捕】「タイヤを盗もうとした男が逃げた」、新潟市北区で発生した窃盗事件などに関与した疑い
新潟北警察署は12月4日、茨城県在住で自称 会社員のパキスタン国籍男性(32歳)と、千葉県在住で無職のパキスタン国籍男性(22歳)の2人を窃盗および窃盗未遂の疑いで逮捕した。
逮捕された男性2人は共謀のうえ、11月12日16時30分ころから同月13日16時30分ころまでの間、新潟市北区木崎地内のアパート駐車場に置かれたスタッドレスタイヤ2本(時価合計約1万円相当)を盗んだ疑いがもたれている。
さらに、11月13日14時24分ころにも新潟市北区松浜4丁目地内の一般住宅に置かれたスタッドレスタイヤ2本を盗もうとしたが家人に発見され、未遂に終わった疑いがもたれている。
新潟市北区木崎地内のアパート駐車場で発生した窃盗事件については、被害者が警察に「アパートの駐車場からタイヤが盗まれた」と通報し、事件が発覚。
新潟市北区松浜4丁目地内の一般住宅で発生した窃盗未遂事件については、被害者が警察に「ガレージ内からタイヤを盗もうとした男が逃げた」と通報し、事件が発覚した。
新潟北署によると、逮捕された男性2人はいずれも「間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
余罪や詳しい経緯などは現在捜査中。