【追突事故を起こし判明】自称 アルバイト従業員の女性(64歳)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕(新潟県三条市)
三条警察署は12月8日18時34分、新潟県加茂市大字宮寄上在住で自称 アルバイト従業員の女性(64歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された女性は、12月8日17時27分ころ、新潟県三条市井栗乙地内の国道において、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いがもたれている。
当時、現行犯逮捕された女性は上記地内において、追突事故を起こした。その後、現場に駆けつけた警察官が運転していた女性に事情を聴く際、アルコールの匂いがしたため、検査を実施した。
検査の結果、女性の呼気から酒気帯び運転の基準値を超える数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。
三条署によると、現行犯逮捕された女性は「お酒は飲んでいません」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟県三条市井栗】