【職務質問で判明】車内で合成麻薬「MDMA」を発見、自称 機械工の男性(28歳)を検挙(新潟市中央区)
新潟警察署は12月10日までに、新潟市東区秋葉通在住で自称 機械工の男性(28歳)を麻薬及び向精神薬取締法違反で検挙した。
検挙された男性は9月23日、新潟市中央区内のコインパーキングに駐車中の車両において、合成麻薬「MDMA」(0.236グラム)を所持した疑いがもたれている。
警察官が車両内で寝ていた同男性に職務質問を行った結果、車両内から違法薬物と思われるものが発見された。
その後、警察による捜査の結果、発見されたのは合成麻薬「MDMA」と判明したため、11月21日6時18分に逮捕した。
新潟署によると、逮捕された男性は「間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
薬物の入手経路や余罪などについては現在捜査中。
【このほかの読まれている事件・事故・火災記事】
【トラックの前に全裸男が出没】公然わいせつの疑いで会社員の男性(53歳)を現行犯逮捕(新潟県上越市) (2024年12月10日)
【女性を背後から襲いわいせつ行為】「指は挿入していません」、モンゴル籍の男(30歳)を逮捕(新潟市中央区) (2024年12月10日)
【現金合計約1,670万円の巨額被害が発生】警察や検事などを名乗る男性から電話、「現金を預かって捜査したい」(新潟市西区) (2024年12月10日)