【酒を飲んで接触事故を起こす】新潟県新発田市の男（62歳）を現行犯逮捕、容疑について認める供述

新発田警察署は12月14日18時4分、新潟県新発田市大栄町在住で無職の男性（62歳）を道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、12月14日17時7分ころ、新発田市松岡甲地内の道路上において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。

当時、無職の男性（62歳）は現場付近で対向車と接触事故を起こし、事故の相手が警察に通報した。

その後、通報を受け駆けつけた警察官が車を運転していた無職の男性（62歳）からアルコールの匂いがしたため、検査を実施した。

検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値を超えるアルコールの成分が検出されたため、現行犯逮捕に至った。

新発田署によると、現行犯逮捕された男性は「お酒を飲んで運転し、交通事故を起こしたことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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