【基準値の約3倍検出】酒気帯び運転の疑いで会社役員の男性(49歳)を現行犯逮捕(新潟県糸魚川市)
糸魚川警察署、県警交通機動隊は12月15日2時6分、新潟県糸魚川市大字根小屋在住で会社役員の男性(49歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、12月15日1時20分ころ、糸魚川市横町地内の国道において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
警察が検問を実施していたところ、会社役員の男性(49歳)からアルコールの匂いがしたため、検査を実施した。
検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値の約3倍の数値のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕に至った。
糸魚川署によると、現行犯逮捕された男性は「酒を飲んで運転したのは間違いない」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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