新潟県妙高市で80代男性が凍結路面で転倒し骨折、雪による重傷者は県内で今冬2人目
新潟県が12月16日、同日15時時点の県内における雪の被害状況を発表した。
それによると、15日には妙高市で、80歳代の男性が除雪中に凍結路面で滑って転倒し、左大腿骨転子部を骨折する重傷を負ったという。
これにより、今冬の雪による重傷者の累計は2人となった。なお、軽傷者の累計は1人で、人的被害の合計は3人となる。
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