【違法薬物を使用・所持】新潟県長岡市の同居する男女を検挙、捜査の過程で容疑が浮上
長岡警察署、県警組織犯罪対策課は12月18日までに、新潟県長岡市左近在住で養鯉業手伝いの男性(30歳)と同居人の女性(21歳)を覚醒剤取締法違反及び大麻取締法違反の疑いで検挙した。
検挙された養鯉業手伝いの男性(30歳)と同居人の女性(21歳)は、それぞれ、10月上旬ころ、長岡市内において、覚醒剤若干量を使用した疑いがもたれている。
さらに、検挙された2人は共謀のうえ、10月上旬ころ、長岡市内において、大麻約6.7グラムを共同で所持した疑いがもたれている。
警察による捜査の過程で、養鯉業手伝いの男性(30歳)と同居人の女性(21歳)に対しての容疑が浮上し、10月15日にそれぞれを覚醒剤取締法違反(使用)で、10月31日に2人を大麻取締法違反(共同所持)の疑いで逮捕した。
長岡署は、捜査上の理由により2人の認否などについてはコメントを差し控えるとしている。
詳しい経緯などは現在捜査中。