【紙袋に出刃包丁を入れて徘徊】コンビニ強盗をする目的で凶器を所持、自称 新潟市北区在住の男を現行犯逮捕
新潟北警察署は12月26日18時10分、自称 新潟市北区内沼丁在住で自称 無職の男性(48歳)を強盗予備の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、12月26日17時35分ころ、コンビニエンスストアに強盗する目的で出刃包丁1本を所持し、新潟市北区白新町1丁目地内を徘徊していた疑いがもたれている。
交番の警察官が警戒中、自称 無職の男性(48歳)に対し、職務質問を行ったところ、男が所持していた紙袋の中から出刃包丁1本を発見した。
そして、警察官は男に持っていた理由を問うと「強盗するために自宅から持ってきた」という旨の供述をしたため、現行犯逮捕に至った。
新潟北署によると、現行犯逮捕された男性は「コンビニで強盗するために包丁を持ち出したことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中