【尿鑑定で判明】違法薬物を使用した疑いで埼玉県在住の19歳男性を再逮捕、コカインを施用か
新潟県警・北海道警・千葉県警・石川県警・三重県警の合同捜査班は12月27日10時4分、埼玉県在住で解体工の男性(19歳)を麻薬及び向精神薬取締法違反(施用)の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、11月18日ころ、日本国内において、コカイン又はその塩類若干量を摂取した疑いがもたれている。
なお、逮捕された男性は11月18日と12月9日に詐欺の疑いで逮捕されている。
11月18日および12月9日の逮捕時に警察が解体工の男性(19歳)の尿を鑑定したところ、違法薬物を使用している容疑が浮上した。その後、警察による捜査の結果、男性は逮捕された。
新潟県警は、捜査上の理由により逮捕された男性の認否などについてはコメントを控えるとしている。
余罪や詳しい経緯などは現在捜査中。
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