みなとぴあ、3月27日から31日まで常設展の観覧料が無料

新潟市歴史博物館「みなとぴあ」は、3月27日に開館15周年を迎えることから、開館記念日の27日から31日までの5日間、常設展の観覧料を無料にする。

みなとぴあは、2代目新潟市役所庁舎のデザインを用いて建築された。常設展示では、水や湊にまつわる新潟の歴史・文化を実物資料、模型、映像、写真などから知ることができる。また、大型スクリーンを備えたミュージアムシアターでは、「あまのてぶり」「新潟・水の記憶」「黒鳥伝説」という15分ほどの新潟の歴史アニメを見ることができる。さらに、みなとぴあの隣には、開港当時の姿のまま現存する国指定重要文化財「旧新潟税関庁舎」や、移築してきた「旧第四銀行住吉町支店」など歴史を感じることができる建物があるほか、復元された早川堀などがある。

この機会に水とともに歩んできた新潟の歴史、文化を体験してみてはいかがだろうか?

昨年9月撮影

上写真3枚は2013年の撮影

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