“白根バイパス効果”で旧白根市街を通過する車数が大幅減少
国交省 新潟国道事務所は22日、今月10日に新潟市南区役所などのある旧白根市街地を迂回する形で全線開通した「白根バイパス」開通前後の交通量の変化に関するデータを公表した。
それによると、BP開通前、市街地を通る国道8号を通過していた車の半数以上が白根バイパスへ移ったという。より詳しくいうと、BP開通により、市街地を通る国道8号の交通量は、開通前と比べて約7割減少。このうち大型車の交通量は約9割減少した。一方で、白根バイパスの交通量は、約3割増加したという。
弊紙2月16日
https://www.niikei.jp/12103/