アルビレックス新潟、 0―1でアビスパ福岡に敗れる(明治安田生命J2リーグ第5節)

カウンターからのチャンスを作るも無得点に終わる

アルビレックス新潟は23日、デンカビックスワンスタジアムで、アビスパ福岡と対戦し0-1で敗れ、今シーズン初のホーム勝利は4月3日のホーム戦以降に持ち越しとなった。

前半終了時点で、新潟は0点、福岡は0点と、両チーム引き分けで後半を迎えた。後半に入り、新潟は福岡のゴールを割ることができず、逆に福岡はコーナーキックのチャンスから得点。最終スコアは0-1となり、1点差で福岡に敗れた。片渕浩一郎監督は、「自分達にすき、甘さがあった。次節の三連戦に向けて、いい準備をして迎えたい」と話していた。

次節(第6節)は、3月30日午後2時から、鳴門大塚スポーツパーク(ポカリスエットスタジアム)で徳島ヴォルティスと対戦する。

クロスボールなどでチャンスメイクするMF・戸嶋祥郎選手

後半、MF・カウエ選手(左)のシュートもバーの上。右は途中出場のMF・シルビーニョ選手

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