【午後3時の新商品】幕内で焚き火体験を スノーピーク(新潟県三条市)、薪ストーブを付属した二重構造シェルターを発売

「メラク Pro. ストーブプラス」(画像提供:スノーピーク)

株式会社スノーピーク(新潟県三条市)は1月11日、薪ストーブを付属した二重構造シェルター「メラク Pro. ストーブプラス」を発売する。同社が昨年発売した「リゲル Pro. ストーブプラス」の機能を厳選し、コストパフォーマンスを高めた商品。セット内容は、「メラク Pro.」「フライカバーTC」「MKストーブ」「一酸化炭素チェッカー」。対応人数(就寝可能人数)は4人。価格は、77万円(税込)。

「メラク Pro. ストーブプラス」は、焚き火を幕内でも体験できるアイテム。昨年発売したフラッグシップモデルの「リゲル Pro. ストーブプラス」と同様、薪ストーブが付属する。

「リゲル Pro. ストーブプラス」の思想と基本設計の一部を受け継ぎつつ、必要な機能を厳選。サイズ、パネル、パーツ構成を調整し、最小限のフレーム数ながら強度の強いフレームワークで、同商品から約40%の軽量化を実現した。

焚き火の前にコミュニティスペースを設けるイメージで薪ストーブの位置も変更し、シェルターの中央ではなく出入り口側に配置。複数人がゆとりをもってくつろげるサイズ感となっているという。

「メラク Pro. ストーブプラス」(画像提供:スノーピーク)

 

【関連リンク】
スノーピーク 「メラク Pro. ストーブプラス」特設サイト

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