【容疑の一部を否認】16歳少年を暴行の疑いで逮捕、顔見知りの男性に殴る蹴るなどの暴力(新潟市)

新潟北警察署

新潟北警察署は1月8日6時39分、新潟市北区在住で会社員の少年(16歳)を傷害の疑いで逮捕した。

逮捕された少年と現在任意で取調べを受けている者は、2024年12月30日、新潟市内の屋外において、顔見知りである10歳代の男性の頭部や顔面などを足蹴りするなどの暴行を加え、全治約1週間の加療を要する頭部打撲や顔面打撲などの傷害を負わせた疑いがもたれている。

被害に遭った男性が警察に届け出て、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、会社員の少年(16歳)の逮捕に至った。

新潟北署によると、逮捕された少年は「殴ったり蹴ったりして、被害者にけがをさせたことは間違いないですが、掴んで押し倒したことはなかった」と供述しており、容疑の一部を否認しているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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