【「覚えていない」と否認】酒を飲んで駐車中の車両を蹴る、器物損壊の疑いで自称無職の男性(30歳)を現行犯逮捕(新潟市中央区)

新潟中央警察署

新潟中央警察署は1月11日8時26分、自称新潟市東区下木戸在住で自称無職の男性(30歳)を器物損壊の疑いで現行犯逮捕した。

警察によると、男性は同日7時50分ごろ、新潟市中央区内の駐車場に駐車されていた車両のドアを蹴り、損壊した疑いが持たれている。犯行を目撃した車両の持ち主から110番通報があり、現行犯逮捕された。なお、男性は当時酒を飲んだ状態だったという。

原因や動機については現在捜査中。警察の調べに対して男性は「自分で車を蹴ったことは覚えていない」と話し、容疑を否認している。

 

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