【午後3時の新商品】一日で14.6万本売れた「角上魚類の恵方巻」 2025年の予約受付がスタート

角上魚類の恵方巻(2025年)

角上魚類ホールディングス株式会社(新潟県長岡市)が、2025年の「恵方巻」予約受付を開始。昨年は全店で14.6万本以上を販売した。

同社では、人気の海鮮具材をたっぷりと巻き込んだ恵方巻を毎年販売。

「厄を払い福を招く、美味しい節分」をテーマに、お店で一本一本丁寧に手巻きする恵方巻。そのボリューム感や贅沢な海鮮の取り合わせで、多くの利用客から強い支持を得ている商品だ。2025年のラインアップは3種類。いずれも税込み価格での提供。

海鮮恵方巻 1本1,600円/ハーフ800円

一番人気は海鮮恵方巻。まぐろ、サーモン、白身、いくら、煮あなご、蒸しえびなどの海鮮がたっぷり。10種の具材を巻き込んだ断トツ人気の恵方巻き。

匠魅(たくみ)恵方巻 1本2,500円/ハーフ1,250円

匠魅(たくみ)恵方巻は、本まぐろの中トロを使用、さらに、ウニ、イクラ、カニ、ほたて貝柱に真鯛など、豪華具材の数は角上魚類の恵方巻の中でも最多の12種。

基本の角上恵方巻 1本800円

“基本の”角上恵方巻は、人気のサーモンとまぐろタタキに甘じょっぱく炊いたかんぴょうや干ししいたけ、玉子焼きなどベーシックな具材をあわせた角上の基本ともいえる1本。

予約は各店の店頭受付のみ。引換券を発行し、商品の行き違いがないように徹底しているという。予約受付数や受付〆切日などは店舗により異なるため、直接、最寄りの店舗に問い合わせたほうがよさそうだ。

同社の担当者は、「店舗によりますが、2月2日に引き取りできない方のために1月後半から恵方巻をご準備をしています。店頭にも並びますので、ご都合に合わせてご予約・ご購入いただき自慢の恵方巻を楽しんでいただけたらと思います」とコメント。

角上魚類は、関東信越に23店舗を展開。最寄りの店舗や恵方巻の詳細については、関連リンクからホームページをチェック。

 

 

【関連リンク】
角上魚類 2025年恵方巻ページ

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