【キシャメシ】マックフライポテトの「ハッピーターン味」食べてみた結果・・・

夢のコラボを目の前に

日本マクドナルド株式会社(東京都)の人気商品「マックフライポテト」の初の企業コラボ商品「シャカシャカポテト ハッピーターン味」が2024年12月30日に全国のマクドナルドで販売されている。

ハッピーターンもマックフライポテトも、今さら説明が不必要なくらいの有名銘柄ではある。言うまでもないが、記者が日ごろからこよなく愛する2者であり、これはもう夢のコラボ。一方でいかにも「洋」であるフライドポテトと、「和」のテイスト「甘じょっぱい」を具現化するハッピーパウダーが混然一体となれば、どんな世界が見えるのか興味深い。

取材先から最寄りのマクドに向かう。カウンターで「〇〇のバリューセット。サイドメニューをしゃかしゃかポテトのハッピーターン味にしてください」とオーダーする。通常の価格に40円プラスでしゃかしゃかに変更できる。バリューセットもしかり。

すると・・・

おお、来た来た。いつものマックフライポテトに、あの「ハッピーになれる秘密の粉末」(※あくまで記者の感想です)が添付されているではないか。アガるねえ。

しゃかしゃか袋の横面に図説が

この際だから、けち臭いこと言わずに、ポテトを全部入れてハッピーパウダーとともにしゃかしゃかすることにした。

はい、しゃか、しゃか、しゃか、と。

しゃかしゃかすること12シェイク程

する・・・おお、仕上がっている感じだな。

写真ではよくわからないか…

さて実食。ああ、はいはい、なるほどね。以下はあくまで記者の感想なので、悪しからず。

まず美味しいのは、美味しい、間違いなく。一方で、記者はハッピーパウダーの実力というのを見誤っていたかもしれない。食感以外、味的にはこれ、ほぼハッピーターンだな。

ハッピーパウダーが濃く、甘じょっぱい無双に。悪くない、これはこれで。「おかわりして食べろ」と言われても全然いける。ただ個人的には、もっとポテトが出てくると思った。

これでわかった。やはり、新潟の地で生まれた「ハッピーパウダー」というシーズニングは、かなり大きな可能性生を秘めている偉大な発明だ。それは新潟駅ビル「CoCoLo新潟」内の「ハッピーショップ」で販売している「ハッピーターン味ソフトクリーム」を初めて食べた時にも感じた。もっといろいろな出会いとアレンジが可能に違いない。

などと考えながら、セットのコーヒーを飲む。いつもよりめっちゃ美味い!

やはりハッピーターンとコーヒーの相性は抜群なのだ(これはメーカー側も発信していたはず)。

(編集部I)

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