【横断中の歩行者と衝突】自称 介護士の女性(39歳)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕(新潟市西区)

新潟西警察署

新潟西警察署は1月16日18時39分、自称 新潟市西区五十嵐2の町在住で自称 介護士の女性(39歳)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された女性は、1月16日17時33分ころ、新潟市西区松美台地内の信号機が設置された十字路交差点において、軽乗用車を運転中、中央区方面から海方面へと右折中、横断歩道を横断していた60歳代の女性と衝突する事故を起こした。

事故後、衝突された女性は救急搬送され、腰部打撲などのけがを負った。なお、女性の命に別状はない。

事故の目撃者が119番通報し、消防から警察に通報があった。その後、通報を受け現場に駆けつけた警察官によって、自称 介護士の女性(39歳)は現行犯逮捕された。

新潟西署によると、現行犯逮捕された女性は「横断中の歩行者とぶつかって、けがをさせたことは間違いない」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

【グーグルマップ 新潟市西区松美台】

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