あうたび(東京都)が5月に十日町の着物、地酒、交流を体験するアー

匠の技と郷土の酒を楽しむ

日本中の田舎と都会の人を繋ぐ旅を企画する、あうたび合同会社(東京都北区)は、新潟県(十日町地域振興局)と共同で、地域の人口減少に対応するため、移住・定住に向けた各種取組を展開している。その一環として、着物の街として知られる十日町市を訪れる「着物の街で匠の技と郷土の酒と人々に触れる旅」を5月18、19の1泊2日で開催する。普段は入ることのできない着物工場や地酒の製造現場に入り、職人の技術に触れ実際に体験するほか、アルコールツーリズムを楽しむ。

織と染の2つの老舗を訪ねて、体験もする。夜は、十日町の地酒や地元食材を使った郷土料理などを楽しみながら、地元の人との懇親会。2日目は、十日町アルコールツーリズムと題して、クラフトビール職人、どぶろく職人を訪ね、彼らの醸す美酒を味わう。

【概要】
募集人数/10名(最大15名)
参加費/3万9000円
企画協力/新潟県十日町地域振興局
申込み・詳細/下記サイトから
https://autabi.com/event/event-open/7718/

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