【2011年に免許取消処分】会社役員の男性(59歳)を現行犯逮捕、警戒中の警察が発見(新潟市東区)
新潟東警察署は1月23日8時10分、新潟市東区中山在住で会社役員の男性(59歳)を、道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、1月23日7時52分ころ、新潟市東区竹尾4丁目地内の新潟市道上において、無免許で軽貨物自動車を運転した疑いがもたれている。
会社役員の男性(59歳)が無免許で車を運転している可能性があるという情報を掴んだ警察が警戒していたところ、上記の場所で軽貨物自動車を運転しているところを発見し、現行犯逮捕に至った。
警察によると、現行犯逮捕された男性は、2011年4月に運転免許の取消処分を受けており、その後、免許を取得していない状態だったという。
新潟東署によると、現行犯逮捕された男性は「無免許で運転したことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。