【職員が暴行を受けた】新潟市中央区役所内で職員に対し暴行、自称 飲食店従業員の男性（38歳）を現行犯逮捕

新潟中央警察署

新潟中央警察署は1月24日12時16分、新潟市中央区本町通12番町在住で自称 飲食店従業員の男性（38歳）を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、1月24日11時55分ころ、新潟市中央区にある新潟市中央区役所内において、50歳代の新潟市職員の右手の甲を平手で1回殴る暴行を加え、同職員の職務執行を妨害した疑いがもたれている。

新潟市の職員から警察に「職員が暴行を受けた」と通報があり、事件が発覚。その後、通報を受け現場に駆けつけた警察官によって、自称 飲食店従業員の男性（38歳）は現行犯逮捕された。

なお、50歳代の市職員は突然暴力を振るわれたわけではなく、何らかのトラブルがあったとみられるが、原因や動機については捜査中。

新潟中央署によると、現行犯逮捕された男性は「事実ではありません」と供述しており、容疑を否認しているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。