【盗品の追跡捜査から判明】盗品等処分あっせんの疑いで福井県の男(45歳)を逮捕(新潟県上越市)
上越警察署は1月24日7時39分、福井県在住で会社員の男性(45歳)を盗品等処分あっせんの疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、2024年7月8日、新潟県上越市のリサイクルショップにアルミホイール4本(時価合計約9万円相当)を1万2,000円で売却した疑いがもたれている。
被害に遭った男性が警察に届け出て、事件が発覚。その後、警察が盗品の追跡捜査をする中で、リサイクルショップに売却されていたことが判明した。
そして、リサイクルショップにアルミホイール4本を売却した会社員の男性(45歳)を逮捕した。
上越署によると、逮捕された男性は「アルミホイールを売ったことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
警察は今後、被疑者自身が売却されたアルミホイールを売ったのか、別の盗難犯がいるのかを捜査していくとしている。
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