【顔を見ると持病の腰痛が和らぐ】被害者が「不審な男が来た」と警察に通報、パートの男(66歳)を逮捕(新潟県燕市)
燕警察署、県警人身安全対策課は1月26日21時23分、新潟市中央区南笹口在住でパートの男性(66歳)をストーカー行為等の規制等に関する法律違反の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、1月22日から同月26日までの間、3回にわたり、50歳代女性の自宅に押しかけるなどのストーカー行為をした疑いがもたれている。
1月26日10時ころに被害に遭った女性から警察に「インターフォンを鳴らす不審な男が来た」と通報があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、パートの男性(66歳)の逮捕に至った。
燕警察署によると、逮捕された男性は「自宅に押しかけたりしたことは間違いないが、女性の顔を見ると持病の腰痛が和らぐから」と供述しており、行為については認めつつも犯意の一部を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。